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CANYON のグラベルロードバイク: GRAILのレビューやカスタマイズをメインに、ロードバイク全般のメンテナンスや新商品の情報を発信していくブログ

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グラベルロードに似合うボトル&ケージを探せ! ZEE CAGE Ⅱ & Elite OMBRA インプレ編

ボトルとボトルケージ
「GRAILにもっとも似合うボトルケージ・ボトルは何か?」という観点のもと、色々な商品の中から今回私が選んだものについて紹介しています。

 

 

おわび

 

みなさんおはようございます。

本日の記事はいよいよ、多くの方の関心を集めるバーテープ交換!

・・・の予定だったのですが、

バーテープ交換の記事がいくら書いても書いても終わりが見えなくなってしまい、今日明日の2日間を跨いで執筆することにいたしました。

 

というのも、バーテープ交換には

canyon-grail-no-blog.hatenablog.jp

の記事でも軽く触れた通り、5時間というとんでもなく長い時間苦戦してしまい、記事が未だ完成しておりません。

 

しかし今日は更新ナシ!というよりも、更新頻度はできる限り多くしていきたいので、もっと軽い話題で別の記事を1本投稿しておくことにしました。 

 

というわけで、本日は箸休めとして

ボトルケージとボトルのお話をさせていただきます。

バーテープ交換のあとに行った作業を順番を入れ替えて記事にしているので今回の記事の写真ではすでにバーテープ交換がされたGRAILになってしまっております。申し訳ございません。

 

GRAILのための最適なボトルケージとは

 

最大の要因:色 

まずは我が家のGRAIL (Carbon/Copper) の全体のカラーバランスをご確認ください。

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使われている色は、多い順から

ブラックブラウンイエローグレーです。

 

ブラックはフレームのセカンドカラーに加え・コンポやホイールなど自転車全体的に使われ、

ブラウンはフレームのメインカラーとしてどっしりとアピールしています。

イエローグレーはタイヤやサドルなどの差し色として使われており、メインのブラックとブラウンを引き立たせています。

全体としてシックかつレトロな雰囲気を出しつつ、グラベルロードらしいアドベンチャー感を想起させてくれる、とても整ったカラーバランスをしています。

 

ここで、ボトルケージに

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このようなビビッドカラーが加わったら・・・と考えると、私的には全然似合わないと考えます。

ボトルケージ1個のせいで自転車全体のカラーバランスが台無しになってしまうように思います。

 

私の主義としては、GRAILには基調の4色以外の色は、これ以上加えたくありません。

よって、今回の購入候補にあがるボトルケージの色は、

ブラック

ブラウン

イエロー

グレー

のいずれかの色に絞られます。

 

追求したい要因:質感

ボトルケージの材質にはおよそ3種類あります。

 

グロス (一般的なプラスチック製)

 

 

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テカテカしています。2000円以下でよく売っているボトルケージと言ったら基本的にこのタイプです。

 

マット (カーボン素材、もしくは塗装)

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光を反射しない、カーボンブラックです。

基本的にカーボン素材のものが多いです。

 

メタル (スチール素材)

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昔からのおなじみ。形状もシンプルなものが多いです。

 

それでは、この中でどれが一番GRAILに似合うのか? 

私なりの感性では、②のマットがベストです。

というのも、GRAILのフレームがマット塗装だからです。

 

グロスだとやはりボトルケージが全体の色合いから浮いてしまいます

メタルの色合いはどんな自転車にも似合いますが、クロモリロードのような比較的細いフレームには同化できる一方、GRAILのような太めのカーボンフレームには少し貧弱で、物足りない雰囲気がしてしまいます。

 

と、ここまで考えてがこんなメタルボトルケージを見つけてしまい、メタル素材に心が揺さぶられました。

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金属素材なのに存在感があって、GRAILの色味にもあっています。

しかし、このボトルケージは次の条件で弾かれてしまいます。

 

グラベルロードとしての必須条件:取り出す向き

 

私はグラベルロードでは基本常にフレームバッグを装着して運用しています。

 

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大型サドルバッグトップチューブバッグフロントバッグも場合によって装着しますが、フレームバッグはそれらと比べてメリットが多く、デメリットが少ないため愛用しています。

 

走行中にアクセスできて、容量もそこそこ多い

・前からの空気抵抗に(比較的)影響が少ない

重心が低くなるので安定する & ダンシングに影響が少ない

 

サドルバッグよりもフレームバッグの方が個人的に好きです。

 

そんなフレームバッグの弱点として、

横入れタイプのボトルケージでないとボトルが取り出しにくい

ということがあります。

 

参考として、前回の記事

www.grail-blog.com

に友情出演したDIVERGE君に再登場してもらいます。

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 DIVERGEのフレームサイズは、日本人にとって一般的な52です。

ボトルは500mlと小さいサイズにも関わらず、先端がぶつかってしまっています。

 

もしこれでボトルケージが従来の上入れタイプだと、走行中にボトルを抜くことは困難です。

 よってフレームバッグを使う限り、ボトルケージは横入れタイプを探していくことになります。

 

最後の選択:価格

これで

色がGRAILの基本色

マットカラー

横入れタイプ

という3つの条件が決まりました。

 

あとはこれに見合った条件のボトルケージを検索します。

ボントレガーレザインなど色々なメーカーがヒットしますが、最終的に残ったのはこの2つのボトルケージでした。

 

ZEE CAGE Ⅱ (SPECIALIZED) 

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S-WORKS ZEE CAGE Ⅱ CARBON (SPECIALIZED) 

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両方ともスペシャです。SPECIALIZED信仰が抜けてくれない。

 

このZEE CAGEはボトル受けの幅が広く、基本的にどんなボトルでもうまくはまってくれる、とても使いやすいボトルケージです。

この①と②のボトルケージは、デザイン上ではほぼ差がなく、実物の発色もあまり大差ない仕上がりになっています。

 

そしてどちらもEMTSWATという、ゲージ下に携帯工具を取り付けるスペシャの独自規格に対応しています。

 

EMT

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SWAT

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ロードバイクの数少ないデッド・スペースを有効活用することができます。

 

さて、ではこの①、②の両者は何が異なるのかというと、

ズバリ価格です。

 

①が ¥1,944

②が ¥7,020 と、なんとその差は3倍以上になります。

このお値段の違いはその素材によるものです。

 

①はプラスチック製で、上からマット塗装をしたものです。重量は 43 g

②はカーボン製で、表面の発色はカーボン由来のものです。重量は 28 g

 

この1個あたり 15 gの軽量化に 5000円の差額を払える人だけが②を購入します。

 

・・・私には無理です!

というわけで①を購入します。

 

忘れちゃいけない左右のお話

 

私はダウンチューブとシートチューブの2箇所にボトルケージを取り付けたいので、ZEE CAGE Ⅱ2つまとめて購入します。

しかしここで要注意なのが「ボトル取り出しの向き」です。

 

例えば右利きの人が、右側からボトルを取り出したいとき、

・ダウンチューブ用のボトルケージは「右入れタイプ」

・シートチューブ用のボトルケージは「左入れタイプ

を買わなくてはなりません。両方とも右入れタイプではダメです。

 

よく考えたらわかるように、2箇所のケージ穴は向いている方向が前後逆なので、常に右手でボトルを取り出したい人は、左右のタイプを1つずつ購入しなくてはなりません。

 

実際に、スペシャでは左右両方のタイプのケージを用意してくれています。

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あとはボトル!

 

ボトルケージにこれだけ時間を割いて語っておきながら、ボトルの方はもうごく単純に選んでしまいました。

 

フレームバッグに干渉しない小さいサイズ (500 ml)」

GRAILの色にマッチするカラーのボトル」

 

この条件を満たすボトルを適当に自転車屋さんで物色し、一番近そうなものを選んで買ってきただけです。

 

カラーですが、GRAILにもっともマッチするボトルの色は

問答無用でブラックです。

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シンプルイズベスト。

 

自転車全体の面積でもっとも広いのが黒なので、それに合わせるのが一番スタイリッシュに色が締まります。

 

白とか赤とか青とかを選ぶ場合は、おしゃれ上級者さんならうまくまとめられると思いますが、一般人がこのGRAILのフレームの色に他の原色系を取り込むのはキケンです。

 

色のまとまりではブラックがベスト。

しかし、機能面では話は別です。

 

日本の真夏の直射日光を浴びた黒いボトルは、中に入ったドリンクを熱湯に変えてしまうほどに熱を吸収してしまいます

少しでも体温を下げたい状態でそんなドリンクを飲んだらもうやる気が一気に萎えてきてしまいます。

 

しかも黒は水カビの色と同じなので、汚れていても気づきにくく衛生面から考えても、スポーツドリンクを入れて飲むのは避けたいところです。

 

ですので、なるべく黒に近い色で、かつ日光の吸収を黒より抑えられそうな色

グレー or ライトブラウン

の妥協できる色のボトルを狙います。

 

ありました。

ELITE OMBRA(オンブラ) です。

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 ブラウンというより完全にオレンジですが、この際あまり気にしないことにします。

ボトルは消耗品ですし!

 

ちなみにEliteではこのOMBRAよりも、FLYというほぼ業界最軽量のボトルシリーズが人気です。重量は驚きの54gです。

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FLYはロードレースUCIワールドプロチームのロゴモデルも毎年発売されているので、GRAILにマッチするカラーさえ出たらコッチも買ってみたいですね。

  

 いざ!実際にGRAILに装着!

 

実物たち。今回は実店舗にてほぼ定価で購入しました。

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早速取り付けていきます。

ボトル台座のネジにもしっかりグリスを塗ります

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ZEE CAGE Ⅱ のマットブラックと GRAILの ダウンチューブのマットブラウンを並べてみる。

発色はかなり良さそうです。

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ボトルケージを装着。

カーボン製と見紛うマット感が出てます

 

ボトルをON!

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ZEE CAGE ⅡOMBRAの幅の相性は良好です。ケージが広めに作られているので抜き差しもしやすいです。

かといって走行中に外れることはなさそうです。ガッチリと固定できています。

 

上から。

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うーんやはりオレンジは結構ビビッドなカラーですね・・・。

 カラーのバランス的にはかなりバランスの限界を攻めている感じがします。

 

全体。

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まぁ、そこまで悪くないかな?

日光の下で確認してみて、気になるようでしたらボトルは交換するかもしれません。

 

フレームバッグとの干渉は次回以降に確認してみます。(おそらく余裕です。)

 

おわりに

 

本来の予定ではバーテープ交換の記事を投稿した次に、

ボトルとボトルケージ、サイコンとライトの取り付け、ペダルの取り付け

を全てまとめて1本の記事として投稿する予定でしたが、

 

時間の都合上、ボトルとボトルケージの内容だけで1本の記事にさせていただきました。

内容不足感は否めませんが、今後も無理なく継続的にブログを更新していけるように、このような軽い記事もまばらに投稿して行こうと考えております。

私としましては、可能な限り有益な情報を盛り込んだ記事を作るよう努力して参りますので、今後とも当ブログをよろしくお願いいたします。

 

 

それでは当ブログに興味をもち、最後まで読んでくださった全ての皆さんに、

ありがとうございます!またお会いしましょう!