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GRAILのバーテープはどう交換する? & S-WRAP HD TAPE (ホログラフィック リフレクティブ) レビュー

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特徴的なハンドルをもつCANYON GRAILのバーテープを交換します。また、SPECIALIZEDのバーテープ、S-WRAP HD TAPEのホログラフィック リフレクティブ カラーのレビューも行います。

 

はじめに

 

みなさんおはようございます。

 

本日の記事は、GRAILのバーテープ交換についてです。

GRAILを初めて見た多くの人が一度は思う「このハンドル、バーテープどうなってるんだ」問題を解き明かしていきます!

 

私が検索した限り、バーテープ交換の解説記事は他に見つからなかったので、もしかすると当ブログが最速かもしれません。

 

この記事の読み方

 

この記事では、2つの段落に分けてバーテープ交換を説明していきます。

 

まずは

①完成車状態のバーテープの巻かれ方

を写真付きで解説します。

 

ここで工夫として、

・完成車状態からバーテープを剥がしていく写真

ではなく、

・交換したNEWバーテープの上から旧バーテープを巻く写真

を用いて説明していきます。

 

というのも、

完成車付属のバーテープは黒色なので、スマホやPCから閲覧してくださっている読者の皆さまから見ると、同じ黒色であるハンドルと、バーテープの境界を見分けるのが非常~に大変だからです

 

というわけで、皆さまにもなるべく見やすい記事にするため、

一回バーテープを交換してしまって別の色の下地を作ってからその上に黒のバーテープを乗せて完成車の巻き方を再現していきます。

 

次に 

②今回の実際の作業

について解説します。

 

新しいバーテープの軽いインプレを書いたあと、 今回の作業で、発生した問題 & その解決方法について説明します。

 

前回の記事

www.grail-blog.com

 

の冒頭でも触れたように、このバーテープ交換には5時間以上という意味不明なまでの時間をかけてしまいました。

なぜそこまで時間がかかったかについて説明し、次に交換するときはこうする!という覚書を最後にまとめておしまいです。

 

それでは早速みていきましょう。

 

①完成車状態のバーテープの巻かれ方

 

早速、新しいバーテープの上から古いバーテープを巻いてみます。

※見やすいよう、写真の輝度を高める加工をしております。

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 まずはバーエンド→下ハン中腹まで。

 

ここまでは普通のハンドルと一緒です。エンドプラグを挿してから巻き始めます。 

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セカンドバーが生えている付け根まで登ってきました。

セカンドバー」というのは当ブログが勝手に名付けた、二階建てのうち1階部のハンドルのことです。

2階には公式に「ホバーバー」と名前がついていますが、1階には名前がついていないようだったので、こう呼称することにいたしました。

上ハン」や「下ハンドル」は従来通りの場所を指すことにします。

 

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セカンドバーの付け根より高いところまで巻きます。

 

このとき、徐々に、一巻きごとの間隔を狭めていき、重なる面積が増えるようにしていきます。

 

また、徐々に、内側 (ハンドルの中心側:この写真では側) が下になるようバーテープを斜めに巻いていきます。

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そして、「これより上に行けない!」となったらセカンドバーに移動します。

 

セカンドバーの上側を通って、一番内側(巻きたいところまで)に引っ掛けます。 

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 セカンドバーに内側から巻いていきます。

 

上から見た図 

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←←←←←←← (巻き始め)

の向きで巻いていきます。

 

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(テープ同士の重なりがわかりやすいように、わざと緩く巻いて見せています。)

もちろん本番ではキツキツに巻いてください。

 

セカンドバーの端まできたら、今度はもとのハンドルに戻ります。 

f:id:grailman:20190221145103j:plain ブラケットの下側に戻ってくるので、引き続きまた巻いていきます。

 

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あとは普通のハンドルと同じです。

 

ちなみにブラケットの裏側は、完成車状態では一般的な「テープを切って別途裏貼り」ではなく「ブラケット前後を何度か往復して隠す」というカバーの仕方をしていました。

 

②今回の実際の作業

 

いかがでしたか。

意外と簡単じゃん!」と思った方も多いのではないでしょうか。

 

実際、そんなに難しいところはなく、

気をつけなければならないのは、「セカンドバーに移動する前に、付け根より上の方までしっかりと巻いておかないと、セカンドバーからハンドルに戻ってくるときに隙間が空いてしまう」という点くらいです。

 

ではなぜ今回私は前述のように大苦戦をしてしまったのかについて説明していきます。

 

一言で言うと、

バーテープの相性が最悪だった

というのが要因です。

 

バーテープのチョイス

 

私は、バーテープに関しては

 SPECIALIZED一択

というほど、SPECIALIZED製のテープを信頼しています。

 

スペシャは2種類のS-Wrapというバーテープを生産しており、

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左の HD TAPEが主にレース系モデル (ターマックやヴェンジ)の完成車についており、

 

右のROUBAIX BAR TAPEが主にエンデュランス系モデル(DIVERGEやALLEZ、レースモデルでもROUBAIX)の完成車についてきます。

この区分は私の勘違いかもしれません。少なくとも最近は違うようです。

(この記事の終盤参照)

(注 ここまで)

 

HD TAPEグリップ力に重きを置いているモデルで、

ROUBAIX BAR TAPE振動吸収性に重きを置いているモデルです。

 

私は今までROUBAIX BAR TAPEを愛用してきました。

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 非舗装路でも手が疲れません。

EVAの振動吸収フォームが素材として使われており、エラストマーゲルで裏打ちされています。

 フカフカしていて握り心地が気持ちよく、とても気に入っています。

 

また、

スペシャのバーテープは裏面に粘着テープがついていないので、何度でも巻き直しができるタイプなところもグッドです。

 

つまり一度バーテープを剥がしてワイヤーを取り替えてから、同じバーテープを再利用できるということで、地味に嬉しいです。

 

結局どちらを選んだか

 

さて、今回は新たな挑戦として、

HD TAPEのほうをためしに選んでみました。

 

色はこちら。

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ホログラフィックリフレクティブ

という2019年からの限定カラーです。

 

有名なところではS-WORKS VENGEのセカンドグレード、VENGE PRO DISCの完成車にアッセンブルされて注目を集めたカラーです。

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一見すると青みがかったグレーのようですが、

 

光が当たると

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ホログラムのようにグラデーションカラーが光る、という奇抜なものです。

 

しかし価格もなかなか・・・。 

通常の HD TAPEが ¥ 4,104であるのに対し、この ホログラフィックリフレクティブは ¥ 6,480もします。

私が今まで使っていた ROUBAIX TAPEが ¥2,160なので3倍のお値段です。

 

スペシャライズド公式オンラインショップで購入すると、送料が800円ほどかかってしまったので、しめて7000円のバーテープになってしまいました。

た、高い・・・。

 

 

ちなみに同カラーのpowerサドルも販売されています。(2019/2/21現在メーカー在庫切れ)

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(乗っている最中に、自分のサドルの色は見えないので完全に自己満ですが)

 

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 バーテープの実物の写真です。

表面に黒いツブツブ加工がされています。

 

通常のHD TAPEでは、下の写真のように菱形のグリップ線が引かれています。

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ツブツブ加工はこのホログラフィックカラー限定の表面模様のようです。

いよいよ巻き始める

 

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 これが我が家に届いたHD TAPE。

カタログで見ていたよりもだいぶ緑色っぽいですが、

ホログラムは素材の切り出しによって色味は変わるはずなので、こんなもんかと納得して巻き始めます。

 

純正バーテープを外していく

 

まずはブラケットを剥がします。

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ぺりぺり

 

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純正バーテープは随分と生地が薄いです。

 

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オイルラインシフトアウターケーブルは、何枚もの黒いテープでしっかりとハンドル裏に固定されています。

 

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前述の通り、シフトレバーの裏テープの切れ端ではなく、巻いているバーテープそのもので隠されています。 

  

細部の確認

 

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 アウターワイヤーより一回り太いこのケーブルがオイルラインです。

 

油圧のディスクロードは初めてなので、今後オイルのブリーディングなどを勉強していくつもりです。

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外し終わりました。ハンドルの断面かなり扁平した楕円形です。

握ってみるとかなり安定感のある形状をしています。

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!?

 

コントロールレバーがいつもの銀バンドで留められていません。

 

なんだこの黒いパーツ!?

かなり気になりますが、今回はバーテープ交換をさっさとやってしまいたいので、分解は次の機会に行うことにします。

 

要望があればまた記事にいたします。

 

一応考察すると、

グレイルのハンドルことCP07はSTI取り付け部も扁平した楕円形をしているので、そのための隙間埋めパーツなのでしょう。

 

普通のエアロハンドルなら、レバーを取り付ける部分くらいは真円状に作るものですが・・・やはりこのGRAIL、細部までかなり尖った設計になっています。

 

(追記: 2019/3/22)

この謎の黒いパーツについて以下の記事で説明いたしました。

興味がある方は合わせてお読みください。

www.grail-blog.com

(追記ここまで) 

 

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セカンドバーとの接合部を観察。

ここだけかなり太くなっています下ハンドルを握ると、ちょうど母指球を上に乗せることができ、安定感が素晴らしいです。

 

問題発生:純正バーテープの長さ

 

さて、ここまででバーテープを全て外し終わりました。

 ここで違和感を感じ、バーテープを並べてみることにしました。

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緑色のものがHD TAPE。 黒いものが純正バーテープです。

 

長さが明らかに違う。

通常、バーテープの太さ・長さの規格はほぼ1つしかありません。

HD TAPEもその例に漏れず、テープの長さはおよそ2mです。

 

ところがこの純正バーテープ、計測してみると2.5mありました。

嫌な予感がする・・・・。

 

HD TAPEを巻いていく

 

普通に考えれば 

長さが足りない ような気がしますが、HD TAPEは一方で純正バーテープよりも

 

少しだけ横幅が太いので、必然的に一巻きあたりに進むことができる横距離が長くなり、

 

それだけハンドルの距離に対するバーテープ消費量を節約できるはずと考えて、とりあえず巻いていくことにします。

 

問題発生:バーテープの表面が硬い

 

バーテープの材質ですが、HD TAPE(ホログラフィック)は硬い。

裏面はそれなりにもちもちしているのに、表面はプラスチック感のあるスベスベした素材になっています。

 

雨で濡れていたら、手が滑ってしまいそうな心配すらあります。

なので巻いていくと、

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最後の一巻きに注目。

 

セカンドバーに向かう動きをすると、バーテープの端が浮いてしまいました。

純正バーテープの巻き方は上で説明した通り、セカンドバー付近では結構キツいカーブで巻かなくてはいけない箇所があります。

 

ですので、硬いHD TAPEだとどうしてもカーブへの許容性が低く、バーテープの端がハンドルから浮いてしまうため綺麗に巻くことができません

 

問題解決のジレンマ

 

この問題を解決するために、

なるべくバーテープ同士が多く重なり合うように巻いていき、浮いた部分を上から押し付けて隠す

という方法を取らざるをえませんでした、

 

しかしこの場合、さらにバーテープの長さを消費してしまうので、

バーテープの長さが結局足りない

 という問題にぶち当たってしまいました。

  

解決編

 

もうこのバーテープは諦めるしかないのか?という気持ちになりますが、

 

7000円もしたHD TAPEを諦めきれない!

 という悪あがきにより、力技で解決していきます。

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セカンドバーの左端までいきなり持っていくとバーテープが歪んで端が浮いてしまうので、

 

上の写真のように中腹あたりまでで巻き返して、バーテープに適度に緩やかなカーブをとらせることで、端の浮きを軽減します。

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 そして、セカンドバーを巻くことなく、

もとのハンドルにすぐ戻り、普通のハンドルのように巻いていきます。

 

これによりバーテープが無駄な寄り道をしないので、長さの消費を抑えることができます。 

 

ではセカンドバーはどうするのか?

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これはもう反則ギリギリですが、

 

セカンドバー2回転ぶんのバーテープ切り出して逆方向から巻いていく

という手法を取らざるをえませんでした。

 

完全に2本のバーテープに分けてハンドルに巻いていくことになるので、セカンドバーの端にはビニールテープを巻かなくてはいけません

 つまりこういうことです。

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完全に敗北した気分だ・・・。

 

巻き始めてからこの解決策に到るまで、

何度も何度も様々な巻き方を検討してバーテープが浮くことなく、かつ長さが足りるように巻く方法をトライ&エラーし続けました

 

しかし4時間以上経過し、2mという短さ、かつ通常のバーテープよりもはるかに硬いHD TAPEの特性では、この方法以外で巻くことは不可能という結論に達しました。

 

しかしこの巻き方では、セカンドバーとハンドルの間にバーテープを巻けない空白がどうしてもできてしまいます。

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そこで、さらにバーテープを切り出したものを用意し、

空白部分の裏側あらかじめ貼り付けておいて、上からバーテープで巻いて抑える

 という方法でこのスキマを埋めました。

 

そしてHD TAPEに付属していたレバー裏隠し用の切れ端をレバー裏に貼り付け、少しでもバーテープの長さを節約します。

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これらの努力により、ようやく初めてすき間なくバーテープを巻くことができました。

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右側だけ、ようやく完成・・・。

ここまで4時間半。長かった・・・。

 

ここで、HD TAPE黒革素材のようなビニールテープが付属していたことを思い出しました。

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 セカンドバーに巻かざるをえなかったビニールテープの上に黒革テープを巻き、少しでもダサさを軽減できるようにします。

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あまり見た目は変わりませんが、より光を反射しにくい素材のテープに変わったので、自然光下ではテープの存在にあまり気がつかなくなったかもしれません。

 

ようやく確立したこの手法で、一気に左ハンドルも巻いてしまいます。

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巻き終わりました。

 

なんか左右で色味が違うような?

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角度を変えて光を当ててみます。

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緑と青ですね。

 

左右のバーテープで、それぞれ別々の箇所から元の布地を切り出したのでしょうか。

私はそこまで拒否反応はないですが、気になる人は気になるでしょうから、せめて1セット内のバーテープは同じ色味で統一しておいて欲しかったところです。

 

その他


あとからよく調べて見たら、

VENGE pro に使われているバーテープはこの HD TAPEではなく、ROUBAIX TAPE のホログラフィックモデルでした。

これは現状では市販されておらず、VENGE proだけの特注品ということですね。

 

だからあんなに綺麗に巻けるのか・・・。と納得です。

ROUBAIX TAPEHD TAPEよりも柔らかいですからね・・・。

 

しかも、最近のTarmacやVENGEも、使っているバーテープは基本ROUBAIX TAPEのようです。

HD TAPEはもう完成車ではあまりつけなくなったのでしょうか?

次はまたROUBAIX TAPEに戻そうかな・・・。

 

何はともあれ完成

 

正直言って敗北感はかなり大きいですが、なんとかバーテープを交換することができました。 

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今までの写真では光を当てたものばかりでしたが、光が当たっていないときは、上の写真のように意外と大人しめなグレーです。

 

このカラーは、光源を背にしてバーテープをみたときにホログラフィックに光るようです。

 

まとめると、

純正のバーテープ

・長い

・柔らかい

・薄い

 

と、 GRAILのハンドルを巻くのに理想的な形状でしたが、

 

今回交換した HD TAPE

・短い (通常の長さ)

・硬い

・厚い 

 

というように、ピンポイントで相性最悪な特徴を持っていました。

 

もしかすると、すぐにそのうち解けてしまうかもしれないので、

もしそうなれば、次はこのテープではなく純正バーテープと同じような特徴をもつバーテープを吟味して選ぶことにしたいです。

 

 

(追記: 2019/3/2

やはり今回のバーテープは気に入らなかったので、新しいバーテープを購入してしまいました。

 

購入したのはCICLOVATION というメーカーのLeather Touch Fusion というバーテープのchameleon green というカラーです。

(シクロベイションと言えばX-shifterの販売元として有名ですね。)

 

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バーテープ交換後にはまたレビューの記事を投稿しようと思っているので、もし興味のあるかたがいらっしゃれば是非ともまたブログを読みにいらして下さい。

(追記ここまで)



おわりに

 

開設から1週間の当ブログですが、大変ありがたいことにPV数の伸び幅が日に日に大きくなってきております。

PV数の伸びはそのまま更新への活力へとつながりますので、今後もこの傾向が続いて欲しいと願うばかりです。

 

今までの皆さまのご訪問に感謝しつつ、これからも記事の質がより高くなるよう努力してまいります。

今後ともよろしくお願いいたします。

 

それでは当ブログに興味をもち、記事をここまで読んでくださった全ての皆さんに、

ありがとうございます!またお会いしましょう!

 

(追記: 2019/3/13)

前述の通り新たにバーテープを交換致しましたので、当該記事のリンクを追加致します。

www.grail-blog.com

こちらも合わせてお読みください。

(追記ここまで)

 

(追記: 2019/04/11 - 2019/4/21)

記事中のいくつかの表現をわかりやすいように修正いたしました。

(追記ここまで)