CANYON GRAIL乗りのブログ

CANYON のグラベルロードバイク: GRAILのレビューやカスタマイズをメインに、気になったガジェットのインプレなどを不定期更新していきます。

中華パワーメーター XCADEY とは? & 購入, 設定, アップデート 編 (前編)【CANYON GRAIL】】

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中華パワーメーターであるXCADEYのX-POWERを海外通販で購入し、GRAILに装着するまでの過程をまとめています。 

 

はじめに

 

みなさんおはようございます。

今回は順番を飛ばして、パワーメーターのお話をしたいと思います。

 

これまでのパワー観について

 

私は今までパワーメーターを持っておらず、特段必要とは考えておりませんでした

 

自転車のスタイルとしても、ロングライド連泊ツーリングをメインに活動していたので、 

・スピードとケイデンスさえ知っておけばいいや、

・パワー値なんてレースに出場するような人向けのものでしょ、

 などと思っておりました。

 

しかしこの冬からZwiftを導入し、

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パワーという指標は

 

長い距離をより楽に走るためにも必要な数値

・数値で視覚化することによって自分のコンディション・疲労度が一発でわかる

・スピード、ケイデンスよりもモチベーションアップに直結できる

 

というとても便利なものなのだと思い知りました。

そこで今回、パワーメーターの購入に踏み切りました。

 

記事の流れ

 

このトピックは、

①パワーメーター購入 & 装着 編

②パワーメーターのレビュー 

2記事に分けてご紹介していきます。

 

このトピックのメインとなるのはですが、長さの都合上、今回はまでの記事といたします。

②でどのようなことを書く予定かについては、この記事の一番下の予告をご覧ください。

 

①パワーメーター購入 & 装着 編

 

購入したパワーメーターについて

 

私が今回購入したパワーメーターはこちらです。

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XCADEYという中国企業(?)のパワーメーター、X-POWERです。 

よくあるクランク型のパワーメーターで、左のアームにのみセンサーがついています。

 つまり片足計測のパワーメーターなので、両足のバランス等は確認できません。

 

タイプとしてはStagesのパワーメーター ↓

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と同系統です。
 

なぜこのXCADEYなのか?

 

理由は簡単。

とにかく安い!からです。

 

例えば↑の写真で挙げたStagesのパワーメーターは、最安モデルでおよそ7万円もします。

これでもパワーメーター界隈としてはかなりお手頃価格なほうで、

 

普通はこのくらいが相場です。

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13万円・・・。

初パワーメーターで右も左もわからない状態では、とてもじゃないですが手が出せません。

 

ですがこのX-POWERは、 

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驚きの3万円です。3万ですよ3万!

 

この画面を見ただけでわかる人も多いかと思いますが、

中国の通販サイト、AliExpressで販売されています。

 

AliExpress (以後,アリエク) は、中国の超巨大企業アリババグループが運営している、外国人向けのネット通販サイトです。

アリエクは中国人ではない人に向けて作られていますので、日本語(や英語)に対応しており中国語を翻訳にかける必要がない、非常に使いやすい通販サイトです。

 

そしてこのX-POWERはその安さと入手し易さから、 

すでに日本人ユーザーもそれなりに多く、レビューや情報が簡単に手に入る

という大きなメリットがあります。

実際に他の方々のレビューを参考にして、信頼度がそこそこありそうだと判断できたので安心して購入することができました。

 

注文してみた

 アリエクで1/31に注文し、家に到着したのは2/21でした。

海外通販にしてもやけに到着が遅かったわけですが、それは春節(=中国の旧正月)を間に挟んでしまったからです。

 

春節時には、中国では配送業が完全にストップしてしまうので、春節が終わるまで待たされることになります。これもお国柄ですね。

 (しかしアリエクが春節としてお休みしている日数は約2週間で、中国の実際の春節期間よりも1週間ほど長いです。ちょっと休みすぎではないでしょうか・・・?)

 

到着!

時間はかかりましたが、無事に中国から日本の我が家まで荷物が届きました。

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外装はこんな箱です。 

個人情報が全面に貼ってあったのでここでは載せられませんが、届いた時には箱の周りをダンボール1枚で包んだだけの割と簡素な梱包がされていました。

 

中を開けていきます。

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中身は以外に少ないです。

クランク&パワーメーターセット、説明書、予備の電池蓋 です。

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クランクの裏側。AntとBLEの対応マークがついています。

あれ、Ant+しか対応してないと思っていたら、いつの間にかBluetoothにも対応しているみたいです。

 

公式サイトのスペック表はこちら。

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 両方使えることになっていますね。

 

105のクランクを外す

 

私のGRAILは105完成車ですが、X-POWERにはアルテグラデュラエースのモデルしかありません。(2019-02現在)

しかしR7000, R8000, R9100は全て同世代の兄弟コンポなので、クランクの幅程度であれば互換性があります。

 

というより、R8000とR7000は色も形もほぼ同じなので、ロゴさえ削ってしまえばお互いを区別することが難しいくらいです。

 

ですので、今回私はR8000 アルテグラのモデルを購入いたしました。

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クランク固定ボルトを外していきます。 

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クランク取り付けボルトを専用工具で外します。

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 差し込んでぐるぐる。

この工具、

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こんな形状のものが社外製で販売されています。こちらの方が回しやすそうなのでこちらに新調したいです。

 

どこに売っているのでしょうか・・?

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さて、そうこうしているうちに外れました。

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忘れずにツメを上げます。

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GRAILのBBはSHIMANOのホローテック2のようです。

 

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R8000とR7000のクランクアームを比較。

 

こうしてみると、

文字の上下が逆

なことに気がつきます。

 

調べてみると、デュラエースは105と同じ向きなのに、なぜがアルテグラだけ文字が上下逆にデザインされているようです。

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裏面。グリスで汚れてはいますが、形状も色合いもほぼ一緒です。

 

取り外しと逆の順序でX-POWERの方のクランクを取り付けてとりあえずおしまいです。

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アプリでアップデート

 

XCADEYとスマホのアプリストアで検索すると、専用のアプリがDLできます。

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 このアプリでは、X-POWERのソフトウェアアップデートパワーの校正をすることができます。

 

X-POWER側にスイッチはないので、電池を一度抜いて再び差すことでペアリング開始。 

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スマホ側で接続できました。

 

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まずはファームウェアアップデートを押します。

 

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アップデートが失敗していきなり文鎮化したりしないでくれよ・・・と心配しておりましたが、無事に最新版へとアップデートできました。

 

おわりに

 

中途半端ですが、今回はここまでとします。

 

次回の

②パワーメーターのレビュー

の記事では、キャリブレーション(校正)を行ってから、様々な検証を行っていきます。

 

(予告) 

②-1 実際の使用感について

 

→そもそもXCADEYのX-POWERは普通にパワーメーターとして使えるのか? サイコンに認識されるのかもチェック。

 

②-2 Zwiftとの相性

 

→Zwiftにどのように認識されるのか。 接続のしかた。

 

②-3 XPOWERのパワー値と、ZwiftのZpower の比較

 

→XPOWERのパワー値がどれだけ正確なのか。

 

という流れで解説していこうと思います。

 

 おまけ 

 

クランクを外して初めて気がついたのですが、

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 このように、GRAILのチェーン側のチェーンステーにはアルミ製のフレームの保護カバーが付いていました。

傷つきやすい場所なので、このように保護してくれているのは嬉しいポイントです。

 

おまけ2

某掲示板で拾った情報なので信憑性は薄いですが、XCADEYからも両脚計測式のパワーメーターが出るみたいです。

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ロゴ、ダサくはないけど余計だな・・・。 

この両脚計測X-POWER、検索してもなかなか出てこないので、情報をお持ちの方はぜひご教授ください。

 

(2019/2/26 追記)

コメントで教えていただいたのですが、

 どうやらこの両足計測型のX-POWERは、実際に生産されているようです。

お値段 15,900 タイバーツ = 約6万円 だそうです。

アプリなどのサポートにもある程度期待ができて、これだけ破格の値段で買うことのできるパワーメーターは他にないでしょう・・・。 

(追記ここまで)

  

今回の記事の内容は、次回の②の記事の前座にすぎない程度しかありませんでした。

次回は様々な手法で徹底検証していくので、ぜひご覧ください。

 

 

それでは当ブログに興味をもち、記事をここまで読んでくださった全ての皆さんに、

ありがとうございます!またお会いしましょう!

 

(追記:2019/3/8)

後編はこちらです。

www.grail-blog.com

(追記ここまで)

 

(追記:2019/4/21)

・文章の配置を一部変更

・X-POWERの両足計測版が日本でも購入できるようになりました。グレードは105のR7000から選ぶことができるようになったようです。

(追記ここまで)