2019-01-01から1年間の記事一覧
GRAILに完全に適合するフレームバッグがこの世の中にないのなら、いっそ1枚の布から自作してしまえ!という考えのもとフレームバッグをDIYします。今回は作成前の模型作りを紹介します。
「フレームバッグの形状」と、「ロードバイク/グラベルロードのフレームの三角形」はなかなか完璧に一致しないもの。そこで、スペースが余ってしまうなら自分でツールケースを作ってしまおう!とした結果をまとめています。
チューブレスタイヤに空気を入れてビード上げをする際の最終兵器、インフレーターを購入いたしましたので、そのレビューと性能調査を行います。以前から悩まされていたエア漏れ問題が解決したのかどうかについてもまとめています。
今回は、1ヶ月前にチューブレス化したWTB exposure 30を外し、エア抜けの原因やシーラントの硬化、リムやリムテープの腐食についてまとめています。 インフレーターを用いたビード上げは次回の記事にまとめる予定です。
GRAILのトップキャップボルトの穴を潰してしまったため、新しいボルトに交換します。ホームセンターや自転車屋さんで手に入らない特殊なネジをどのように入手したのかをまとめています。 こういった小物パーツの交換の情報はなかなかネット上には出回ってい…
バイクパッキングにおいて、「低重心ほど安定性が高い」という従来の考えは通用するのか?ということについて真逆の意見を交えて個人的に考えます。
CANYON GRAILに100km+180km乗ってみてのインプレ/レビューをまとめています。 後編の今回はTLRタイヤや中華パワーメーターを実際に使ってみてのレビューがメインです。
GRAILに100km乗ってみてのインプレ/レビューをまとめています。また、CANYONの他のバイクと比べてGRAILのジオメトリの特殊さについても考察していきます。
バイクパッキングに用いる大型サドルバッグは積載力に比例して横揺れが酷くなってしまいますが、その問題点を解決するスタビライザーのレビューを行います。
海外通販で購入した中型のサドルバッグについてのレビューを行います。 GRAILでツーリングをするにあたって、必要な修理キットや携帯工具などがどれだけ収納できるかについても解説します。
新たに購入したバーテープ、CICLOVATION (シクロベイション)の FUSION LEATHER TOUCH CHAMELEON (フュージョン レザータッチ カメレオン)のレビューとバーテープ交換について写真付きでまとめています。 また、GRAILの特殊なSTIクランプの構造に関しても軽く…
中華サイトで見つけた謎の「レーザー リアライト」。 実際に購入してみてのレビューから、このレーザーライトなる製品が使い物になるのかどうかについてまとめています。
お洒落で派手なサイクル用アウタージャケットが多く出回るなか、「安全さ」をもっとも重視したアウター選びに関してのお話です。実際に今回購入した新しいレインジャケットについてのレビューと視認性の簡易的な検証実験に関してもまとめています。
後編です。GRAILのタイヤをWTB exposure 30 という日本未発売のチューブレスレディタイヤに交換しました。TLRタイヤ交換に必要なものの紹介と、多くの人がつまずくビード上げの方法について解説します。
GRAILのタイヤをWTB exposure 30 という日本未発売のチューブレスレディタイヤに交換しました。TLRタイヤ交換に必要なものの紹介と、多くの人がつまずくビード上げの方法について解説します。前編です。
CANYON GRAIL CF 7.0 完成車についてきたfizikのALIANTE R5というサドルから、SPECIALIZEDのPOWERに代表されるショートノーズ系サドルに交換いたしました。 その経緯や、交換後のレビューについてまとめています。
中華パワーメーター、XCADEY 社の X-POWER は果たして使えるのか? また、ZWIFTの擬似パワー値であるZPOWERとの比較を交えてX-POWERの使い道について考察します。
中華パワーメーターであるXCADEYのX-POWERを海外通販で購入し、GRAILに装着するまでの過程をまとめています。
GRAILのようなステム一体型かつエアロ形状のハンドルには、どうやってサイクルコンピューターやライトをマウントすれば良いのでしょうか?レックマウントを利用したその答えについてまとめています。
特徴的なハンドルをもつCANYON GRAILのバーテープを交換します。また、SPECIALIZEDのバーテープ、S-WRAP HD TAPEのホログラフィック リフレクティブ カラーのレビューも行います。
「GRAILにもっとも似合うボトルケージ・ボトルは何か?」という観点のもと、色々な商品の中から今回私が選んだものについて紹介しています。
CANYON のグラベルロード、GRAILの組み立て直後に「WAKO's バリアスコート」を塗布することによって、フレームのコーティングを行いました。 塗料の使い方やその結果についてまとめています。
前回到着したCANYON GRAILを組み立てます。 画像を大量に撮ったので、それを一枚一枚細かなところまで確認しながら解説していきます。
当ブログが今後更新していく予定の記事の内容について列挙していきます。皆様のリクエストも受け付けておりますので、コメント欄をご利用ください。
ついに到着したCANYON GRAIL。今回はドイツ本国から送られてきたバイクガード(ダンボール箱)からの開封を行います。
GRAILの特徴はホバーバーだけではない!という観点のもと、タイヤやサドル、フレームなど様々な観点からGRAILの魅力に迫ります。
当ブログで取り上げる「CANYON GRAIL」とは一体どんな自転車なのかについて開設します。